3月31日に退職したらっきーです
今回は4月の統一地方選挙の話です
ガーシー元議員の問題がニュースで報道された時に初めて「政治家女子48党」を知ったのですが、最初は何か分かりませんでした
今回、4月の統一地方選挙のために調べて行く中で、従来のNHK党が名称を変更して「政治家女子48党」になったことと、ほとんどが若い女性で構成されていることを知りました
正直最初はふざけているのかと思いました
話題性だけを狙ってやっているだけかと思いました
これまで自民党などの既存政党が署名人を推薦することが何度かありましたが知名度だけで選挙戦に勝とうとしているようにしか見えなかったからです
女性のアイドルグループのような団体を作って何人か当選したとしても数合わせだけとしか思えませんでした
でも、それは自分の偏見に過ぎないことが、大津党首や他の方の動画やブログを見て分わかりました。
選挙期間になると町中にポスターが貼られたり大声て「お願いします!!」を連呼したりしています
これって何の意味があるのか昔からずっと疑問でした
本来、お願いしたいのは市民なり国民なのだと思うのですが、私たちは何をお願いされているのでしょう
本当は私たちが困っていることや抱えている問題を代表として解決してくれるために選挙に立候補しているのではないのでしょうか
その点、大津党首や他の方がブログで書いている内容はとても共感できるものでした
そもそも議員は国民や市民の代表・代わりなのですから、価値観を共有できている必要があります
でも、今のお爺さん世代や二世三世議員はちょっと価値観が同じとは思えません
何か難しいことを言っていて”俺に任せておけばいいんだよ”的なメッセージを発信していたり、逆に安全とか安心とか人に優しいとかほんわかした言葉で説明していたりします
政治家女子の場合はそれぞれ書き方は全く違いますが、身近で困っていることや問題だと思っていることを語っていて、それらを何とかしようとしていることが伝わってくる内容でした
大津党首のブログで紹介されていた「はりぼて」という映画は自分もアマゾンで見てみましたがそこに登場する議員たちは本当にひどいものでした
富山議会の不正の話でしたが、途中から旧統一教会と自民党の関係に似ていると思ってみていました
ちょっと前までは共産党という党は融通がきかないところはあるが不正に対しては断固立ち向か厳格な政党と思っていました
しかし、昨年のColaboの問題であからさまにColaboを庇う姿勢を変えない状況を見て自分が大きな思い違いをしていることに気がつきました
今後は「政治家女子48党」を応援していこうと思います