悠々自適な日々(仮)

米国株投資で2億円の資産を貯めて2023年3月にセカンドFIRE(早期退職)した元会社員。現在51歳フリーター。妻と息子(小学生)の3人家族。

会社への退職理由の説明が難しい

来年3月にFIRE予定のらっきーです

 

もう12月になり今年も残り1か月を切りました

いよいよ決行日まで残り数か月となっこともあって会社の上司や同僚と退職の話をする機会が増えてきました

と言っても人事の話なので知っているのは一部の管理職と業務が近いさらに一部の同僚だけです

さらに付け加えるとFIREのことは伏せています

 

ynjn.jp

この漫画では早期退職して引きこもる男性が描かれていますがある事件が起きます

ネタバレになるので詳しくは書きませんが、こんな漫画のようなことは起こらないにしてもお金を匂わせるのは避けたいと言うのが理由です

すでに早期退職されているたぱぞうさんという方も以下のように言われており、まったく同感です

 

「FIRE」達成で直面する悩み…“職業欄”どう書くべきか たぱぞう×おけいどんFIRE対談(5)(2/3ページ) - イザ!

「投資家」はまだまだ通用しませんね。怪しいと思われる。FIREは絶対にダメです(笑)。世間ではまだ通じないし、仮に通じるとしても、お金のにおいを出すのは危険です。経済的自立、つまりお金があることを実社会でにおわせるのはデメリットが大きいと思います。

 

なので、退職理由は言わないか、別の仕事をしたいと説明しています

 

ただそうなると、「別の仕事をしたい」という退職理由を聞いた人からは「え、会社を辞めて大丈夫なの?」「子供もまだ小さいからこれからまだまだお金がかかるよね」という反応が返ってくることがあります

まったくその通りなので説明に困ってしまいます(^_^;)

資産が〇〇円あります、と言えれば納得してくれるのでしょうがもし噂ににでもなったら大変なので言えません

結局「もう十分考えたので」「いろいろ不安はありますがやってみたいことがあるので」という非常に説得力のない説明をすることになり、相手から「大丈夫?」みたいな目で見られてしまいます

面倒なので適当な作り話をすることも考えましたが、嘘は後から矛盾が出るので言っていません

言うのは、本当のことか、何も言わないかのどちらかです

 

今のところ上手い説明が思いつかないのでこのままで行こうと思います