悠々自適な日々(仮)

米国株投資で2億円の資産を貯めて2023年3月にセカンドFIRE(早期退職)した元会社員。現在51歳フリーター。妻と息子(小学生)の3人家族。

久しぶりに焼肉を食べました

今年50才になったらっきーです

 

先日、1年ぶりくらいにお昼に家族3人で焼肉を食べました

食べ放題とかではなく普通に焼肉を食べたのでお値段はなかなかでしたが、久しぶりに食べたお肉は格別でした

食べ過ぎは良くないと思って腹八分目くらいに抑えてご飯も小盛りにしました

 

ところが、夕方くらいに胸がムカついたり、軽い吐き気や、お腹が痛くなってきました

しばらく我慢した後、トイレに行ったらだいぶスッキリして晩御飯も普通に食べることができたのですが、これって要は『歳を取った』ということだと思うのです

 

今でさえこんな状態なのに普通に定年を迎える10年後はどうなっているか想像したくもありません

せっかくお金を貯めて自由な時間を手に入れても、身体が元気でなけれな楽しさも半減です

半減どころか9割減かもしれません

 

らっきーは人生を後悔したくはないので来年FIREを達成して、好きなことをして生きていこうと思います

 

 

勤労の義務を果たしていないFIREは憲法違反で犯罪者になる?

来年3月末に早期退職予定のらっきーです

 

今日は11月23日、勤労感謝の日です

天皇が収穫物を神々に供えて感謝する新嘗祭を起源とし、「勤労をたつとび、生産を祝い、国民がたがいに感謝しあう」という祝日だそうです

今は毎日約10時間働いていますが、来年にFIREを予定しているらっきーとしては気になることがあったのでちょっと調べてみました

 

日本国憲法には国民の義務として「勤労の義務」があります

では、退職して無職になったら憲法に違反してしまうのでしょうか
以下の弁護士さんの記事によると、無職かどうかという状態よりも働く意思があるかどうかが重要なようです

働きたくても働けない人は憲法には反していない、となるようです
FIREすると働くも働かないも自由になるので働かない人もいるでしょう
その場合は憲法の精神には反することにはなりそうです

 

働かないことは違法か - シェアしたくなる法律相談所

憲法に反する

意外なことに、実は働くことは国民の憲法上の義務とされています。

憲法27条には、「すべて国民は、勤労の権利を有し、義務を負ふ。」とあります。

したがって、働かないことは憲法の精神に反することになります。

ただし、勤労の義務の性質は、奴隷的拘束を禁じた憲法18条の存在から、国民の精神的道徳的義務であると考えられています。「精神的道徳的義務」とは要するに努力義務ということです。

「努力義務なら結局義務はないのでは?」と思う方もいるかもしれませんが、法律上は、努力義務であっても、結果まで要求されないだけで、それに向けて行動することは必要とされています。

つまり、勤労に向けて努力する義務を怠れば、憲法に反することに変わりはありません。その結果としてどうなるかというと、働けるのに働かない場合、生活保護や失業給付をはじめとする社会給付が与えられないという不利益を被ることになります。

 

一方で働けるのに働かないでぷらぷらしていると「犯罪」が成立するそうなので気をつけないといけません

誰にも迷惑をかけずにただ外出しているだけで犯罪者になってしまうのは理不尽な気がしますが、法律で決まっているならどうしようもありません

無職になったら「求職中」とか「働きたくても働けない」をアピールする必要がありそうです

 

そう考えると、専業主婦とか専業主夫はどうなるんでしょう

お金は稼いでいませんが、家事や育児をしている、24時間365日休みもない、とかの主張になるんでしょうか

そういう理屈がとおるなら無職も家事はするでしょうから、勤労に含めてもいいのかもしれません

 

FIRE関連のブログをみていると、アフィリエイトYoutubeで収入を得ている方がいましたが、仕事をしてお金を稼いでいるのですからそういう方も勤労に含まれるはずです

 

何はともあれ、変な疑いを持たれないに越したことはないので、お巡りさんに職質されても困らないようにアルバイトをするか、無職の場合は「求職中」を強くアピールしようと思います

 

色褪せた子供の頃の夢とこれからの新しい夢

昔からテレビっ子だったらっきーです

新聞はテレビ欄からチェックしてアニメや金曜ロードショーなど今日観る予定の番組を確認してました

 

前回の記事で夢の話を書いた後に子供の頃の夢を思い出したのでそのことを書いてみようと思います

小学生くらいの頃は、科学、ロボット、宇宙、UFO、オカルトなんかが好きな子供でした

1980年頃の話なので当然、ネットはなく、主な情報源はテレビや雑誌・本でした

その中で気になっていたのが家にいながらチケットの予約ができたり買い物ができる「キャプテン・システム」というものでした

当時のテレビや電話は今の感覚で言うと博物館に置いてあるようなものなので、それらを使ってオンラインショッピングをするというのはなかなか画期的なことでした

テレビの外見はでかい箱ですし、チャンネルはVHFとUHFの2つのダイヤルを回して合わせる必要がありました

40代後半以降の人はチャンネルを変える時に「チャンネルを回して」と言うことがあると思いますが、それは昔のテレビがダイヤルを回してチャンネルを変えていた名残です

このテレビは壊れやすかった気がします

映らなくなった時は叩くと直ることがあった(たしかそんな記憶が)ので昭和世代は調子の悪くなった電化製品を叩きたがる傾向があると思います

 

電話は黒電話だった気がします

あのジーコジーコ、と回すやつです

 

そんな時代にオンラインショッピングができるなんてすごくないですか

それを実現したサービスが「キャプテン・システム」でした

note.com
このリンク先の記事に「キャプテン・システム」でできることが書いていますが、まさにインターネットの先駆け的なサービスだったのだと思います
一番のネックは価格でしょうか
端末が約8万円で3分30円の従量料金はよっぽどのモノ好きしか買わなかったのでしょう

 

www.youtube.com

 

それから40年経った今、家どころか電車の中でもスマホでオンライショッピンができるようになりました

飛行機も新幹線もホテルも予約できますし、電車の運行状況も確認できます

テレビドラマもアニメも映画も見放題のものがたくさんあります

漫画(コミックス)はお金があればどんどん買ってどんどんダウンロードできますし、タブレットに保存しておけばいつでも読めます

でも、子供の頃に夢見ていた世界がこうして実現してみるといろいろなことができて便利になったと思いますが今更「感動」といった感じはしません

慣れなんでしょうか

 

また新型コロナ禍以降はテレワークで年にたぶん20日以下しか出社しなくなりました

テレワーク前までは本当にできるのか半信半疑でしたがすでに2年以上続けていることになります

通勤時間は無くなりましたし、雨でも嵐でも大雪でも関係なくなりました

マイナス要素はエアコンなどで電気代が上がったことくらいでしょうか

これも以前だったら本当に夢みたいな話で、新型コロナ禍がなければ実現しなかったと思います

 

まとめると、子供の頃に夢見た「キャプテン・システム」のような世界は想像を超える規模で実現できてしまいました

でもそんな夢のような世界もそれが日常になると新鮮さが感じられなくなってしまいます

らっきーはこれ以上のモノやサービスはいらないので、FIREと新しい仕事を始めることで自分の日常を変えることにしました

 

最後に息子が自分と同じぐらいの年齢になる今から40年後の2060年頃の世界がどうなっているか気になりました

新婚旅行で宇宙ステーションや月に旅行に行けるようになっているといいなぁ

 

 

 

夢リストの達成状況

いつも夢は見ないので夜寝たと思ったら朝になって目が覚めているらっきーです

まれに夢を見れた時は何か得した気がしてもう一度見たいと思うのですが残念ながら続きを見れたことはなかったです

 

ふと思い立ち今までの人生でやりたいことをどこまでできたかを振り返ってみました

「夢リスト」とも言うようです


夢リストと達成状況
  1. パソコンを買う
    子供の頃、パソコンが欲しかったのですが母子家庭で余裕がなく本格的なのは買ってもらえませんでした
    それでもカシオの「落がき」というゲームパソコンを買ってもらえたのでそれを使ってBASICでプログラミングしてました
    本格的なのは会社に入社する直前に買いました
    最初にしたのはWindows3.1の入ったHDDの初期化とLinuxのインストールでした
    達成です
  2. 2階建ての家に住む・自分の部屋を持つ
    母子家庭だったので幼少期はずっと公営の集合住宅でした
    (後日、家の前で撮った子供の頃の写真を見た妻が、家を指差して「物置?」と言ってました)
    それで小さい頃はよく2階建ての家に住みたいと言ってました
    高校生の頃に母が再婚し2階建ての一軒家に引っ越しました
    達成です
    ちなみに、今は階段は面倒なので戸建てよりも広いマンションが希望です
  3. 進学
    大学での「キャンパスライフ」に憧れていました
    講堂のような広い教室で階段状になった床と備え付けの机によく分からない憧れがありました
    運良く大学に入学できて、無事に卒業できたので達成です
    ただ地方の大学なので合コンといったイベントとは無縁な4年間でした
  4. 就職
    コンピュータ関係の仕事を希望してました
    当時、就職氷河期と言われていましたが就職できたので達成です
    この時は本当にラッキーと思いました
  5. 彼女を作る
    物心ついたころから彼女が欲しかったのですが、残念ながら学生時代は夢は叶いませんでした
    一生、独身かもと思っていたのですが、ギリギリ?彼女ができました
    達成です
  6. 結婚する
    結婚式への憧れはなかったです
    どちらかというと既婚者というステータスに憧れがありました
    式は身内だけでささやかに行いました
    達成です
  7. 出産・育児
    昔から子供が欲しかったです
    幸いなことに妻とも意見が一致して息子が産まれました
    達成です
  8. 教育(子供)
    子供にはお金のことは気にせず教育を受けさせてやりたいと思っていました
    今の所、ロボット教室、ピアノ、水泳と好きなようにできていると思います
    (ピアノは妻の希望かもですが)
    達成です
  9. 車を買う
    自分の車を所有するのが夢でした
    車種とかこだわりがなかったので就職して数年で新車を買いました
    ただ、飽きるのも早く数年で売ってしまいました
    達成です
  10. ヨーロッパ旅行
    ドラクエやFFの影響もあって子供の頃から剣と魔法のファンタジー世界への憧れが強く、ヨーロッパのお城に行ってみたいと思っていました
    40歳前後で休みを取って一人でイタリアとフランスに行ってきました
    達成です
  11. 南の島へ行く
    芸能人の海外旅行先といえばハワイ!のイメージがあって、人のいない白い砂浜に憧れていました
    妻との婚前旅行でセブ島に行ったので、達成です
  12. 退職
    イメージは「毎日が日曜日」です
    来年3月に達成予定です
  13. 億万長者になる
    子供の頃の大金と言えば100万円でした
    これはドラえもんのび太が壊した高価なものの値段が100万円だったからだったと思います
    いつのことか忘れましたがテレビドラマで大金を盗む話があってそれが数億円だったので、欲しい金額が1億円に増えました
    当時は何に使うとかは何も考えておらず、それだけあればお金に困ることがなくなると思っていました
    そして実際に数億円のお金があると、あれこれ考えることができてしまって結構面倒なことが分かりました
    それにしても大金は札束のイメージがありますが、ドラマなんかのイメージなんでしょうか
    振り込みができるのにわざわざ現金にするなんて怖くてできません
    達成です
  14. 学童の指導員になる
    子供と遊ぶのが好きだったのでFIREを決めてからそういう仕事ができないかなと考えていました
    来年挑戦予定です

こうして整理してみると思っていたことのほとんどを達成できていることが分かりました
残り2つも来年達成できるように頑張ります

「明日カノ」を読みました

漫画も読書に入ると思っているらっきーです

 

漫画が好きで20代の頃、休日は新宿の漫画喫茶で過ごしていました

読み放題(実際は従量課金ですが)の漫画に囲まれて過ごせるなんて夢のようだと思ってました

 

数年前に電子書籍が一般的になって、iPad Miniで漫画が読める環境ができてからは漫画の大人買いを始めました

特に「なろう系」は似た様な話が多いのでとりあえず一巻をKindle Unlimitedか買うなりして読んでみて気に入れば次も買うということを繰り返していました

去年、気になってKindleで使ったお金を集計したところ100万円を超えていたので、漫画の買い方を見直しました

結局、漫画を買うのをやめました


前置きが長くなりました

そんな訳でここしばらく漫画を買っていなかったのですが、明日カノ(明日、私は誰かのカノジョ)の発売分を買いました

1〜3巻は無料で読めたのでスキップし、4〜11巻まで購入

 

きっかけは下記の匿名ダイアリーです

anond.hatelabo.jp

「明日カノ」はストーリーはもちろん、細かいスマホのやりとりもリアリティがあってとても面白かったです

「ザ・ノンフィクション」や「家ついて行っていいですか」が好きならっきーにはど真ん中の漫画でした
なぜこんなにリアルなのか、作者さんの名前でググってみるとちゃんと取材されていることがわかりました

bunshun.jp

もちろん話自体はフィクションですが、「実際にあってもおかしくない」内容になっているようです

登場人物たちは皆、人生にとってかけがえのないものを持っていてそれを守るために自分の体で稼ぐことを選びます

その選択は他人がとやかく言うことではないと思いますが、奨学金の返済や大学の授業料の支払いに充てるというのはどうにかならないものだろうかと考えてしました
日本も大学の授業料の無償化をぜひ実現してほしいです

 

らっきーは、「人生にとってかけがえのないもの」を今まで持ったことがありませんでした
なのでホストに夢中になって借金をする女性の話はこのままでは奈落に落ちると思うと同時に、そこまで夢中になれて羨ましいとも思ってしまいました

 

改めて別の機会で書こうと思っていますが、らっきーはたぶんあまり物欲がありません多くの人がお金を使うであろうマイホームや高級車、ファッション、旅行などにもそれほど興味がなく、これまであまりお金を使うことがありませんでした

 

そうやって貯めたお金は、FIREの原資として使うことにしました

 

今の日本で自分の希望どおりの条件で手取り月20万円もらえる「転職先」

努力と根性が大嫌いなラッキーです

 

はてなブックマークで話題になっていたツイートを読みました

 

publish.twitter.com

 

小松さんは負担の少ない仕事で手取り20万円を希望されています

ハローワークには条件に合う仕事は手取り13万円しかないそうです

手取り13万円、20万円のの場合、以下のサイトによると月給はそれぞれ18万円、26万円程度必要なようです
年収はらっきーが追加しました

 

 
月給の額面 おおよその手取り 年収
18万円
13万5,000円~15万3,000円
216万円
26万円
19万5,000円~22万1,000円
312万円

【早見表つき】手取りとは?額面との違いとは?月給・年収の手取り計算の方法 |転職ならdoda(デューダ)

 

NHKスペシャルで放送された中流危機で使われた資料によると2019年は年収200万円台が一番多く次いで年収300万円台となっています

1990年代は300〜400万円台でしたのでおおよそ100万円下がっているように見えます

 

小松さんは40代後半なので自分と同じ就職氷河期世代です

同じ氷河期世代のらっきーには他人事には思えません

 

ラッキーが思うのは

  • 日本は失われた30年と言われますが本当に貧しくなっている
  • たぶん雇う側も利益がでないので働く条件や給与を上げられない
  • 今の経済政策を決めている政府には早く代わってほしい

ということです

日本全体が貧しい今の状況で、人並み以上の待遇を求めるならどうするのがよいでしょうか

Twitterの返信では「資格を取れ」など厳しい言葉が並んでいました

そういうのはらっきーにはできませんし、そういう努力が必要な辛いこと苦しいことはしたくないです


じゃあ、どうするか

もし自分が希望する条件で手取り20万円が必要ならセカンドFIREをします

以下の資産があれば月あたり20万円が入ってくるので、手当のことは考えずに自分の希望に合う仕事ができます

 

必要資産

 希望年収 ÷ (利息または配当 ー 税金)

  = 20万円 x 12か月 ÷ (5% ー 5% x 20%)

  = 6,000万円

*1

 

 

来年3月末の退職日まで6か月をきりました

あと半年、まだ仕事もやることもたくさん残っているので頑張ります

 

*1:利息/配当5%はリスクがある数値なので、できれば数年分の生活費をバッファとして持っていた方がいいです

やりたいことをしてやりたくないことをしない、幸せへの近づき方

40歳ころから老眼でメガネの付け外しが大変ならっきーです

テレビを見ながらスマホで調べ物をしているとテレビを見るときはメガネをかけて、スマホを見るときは外してとほんとうに面倒臭いです

 

ネットでたまたま「やりたいことをやって、やりたくないことはやらないのが幸せにつながる近道」というフレーズをみて幸せってなんだろうと考えてしまいました

 

幸せってなんだろう

「幸せへの近道」をググってみるとスピリチュアル系の記事や本が多数ヒットします

科学的に幸せにを分析する、みたいなのもありましたが、「前向きに考える」とか「人とのつながりを大事にする」とか自己啓発のような内容に思えました

極端な例ですがブラック企業に勤めていて日々パワハラで苦しんでいる人がこういう「自己啓発」で幸せになれるとは思えません

 

人生の難易度が高すぎる

改めて自分の幸せ、毎日の生活を考えてみると、辛いこと・大変なこと・苦しいことが多いと感じます

 

当たり前のことなのですが、平日は仕事をしなければなりません

IT系の仕事自体はそんなに嫌ではないのですが、「トラブル」や「ミス」が起きたり「期限」が厳しかったりで自分にはキツイと感じます

高齢の母の面倒を見ているので病院へのつきそいや支援センターの方の対応などで、どうしても平日に会社を休むことがあります

会社の休みはとれますが、周り人に仕事を代わってもらったり、スケジュールを調整したりしなければなりません

 

また最近は体の衰えを感じることが多くなりました

  • テレワークになってから増え続ける体重
  • 健康診断では毎回、コレステロール値やそれ以外項目でつく指摘事項
  • 少しずつ悪くなっている気がする老眼

これも当たり前ですが、大きな悩みの一つです

 

ニュースなどでスポーツ選手、最近ですと大谷翔平選手の活躍が報じられたりします

笑点の円楽さんやプロレスのアントニオ猪木さんは亡くなる直前まで自分の「仕事」を大事にされていたようです

そういう才能と努力を兼ね備えた方々がいる一方で、自分のように普通の仕事でもキツイと感じる人もいます

 

ところで、テレビゲームにはゲームの上手な人と下手な人のどちらも楽しめるように難易度を設定できるものがあります

上手な人は普通はすぐにゲームオーバーになってしまうヘルモードでも何度でも挑戦してやがて難なくクリアしてしまいます

そういうゲームで私が選ぶのは「ベリーイージー」です

頑張ればもっと難しいモードでもクリアできるのかもしれませんが、頑張れないと思ってしまいます

 

テレビゲームではない現実の人生でも「ベリーイージー」があったいいなと思います

 

FIREは幸福な人生への近道

生きていく以上、悩みがなくなることはありません

これは仕方がないことです

でも、できるだけ悩みを減らして楽しいことを増やすことはできます

そういう当たり前のことに「やりたいことをやって、やりたくないことはやらないのが幸せにつながる近道」という言葉で改めて気づきました

 

  • 難しいと感じる仕事なら、別の仕事に転職すればいい
  • 母の介護と両立できるような勤務時間の短い仕事を選べばいい
  • それも難しいなら仕事をしなければいい
  • 空いた時間で、やりたいことをやればいい
  • 思い付いたことを、思いついたときにすればいい

 

FIREはそういう人生の選択を可能にしてくれると思っています